2020年に日本に来た台風の名前と意味!決め方や理由は?

時事ニュース
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2020年10月現在、2020年に日本に来た台風は14個あります。

そんななかでも名前で注目を集めたのが台風14号の『チャンホン』です。

『チャンポン』に似ていることから、ネット上でも大きな話題になりました。

しかしそこで気になるのが、台風の名前は誰がどのように決めているのかどいうことですよね。

少しだけお話すると、この台風『チャンホン』は5年後にもう一度日本に来ます。

こちらでは2020年に日本にきた台風の名前や意味、そして台風の名前の決め方などを中心にお伝えしていきます。

2020年に日本に来た台風はいくつ?

2020年に日本に来た台風は、10月時点で14つあります。

これはここ10年でいくとかなり少ない数字です。

ここ10年の台風の数はこちらになります。

年間台風数
201929
201829
201727
201626
201527
201423
201331
201225
201121

2011年から2019年までの平均年間台風数は26.4個となります。

比べると2020年の台風数が10月時点でかなり少ないことがわかりますね。

たしかに今年は台風が少ないきがする、、

2020年日本に来た台風1号はいつ?

2020年初めの台風は5月6日にフィリピン沖で発生した台風1号『ヴォンフォン』です。

例年に比べると少し遅めの第1号台風となりました。

台風1号が1番早くきたのは平成31年です。
この時は2019年1月1日に台風1号が発生しました!
台風1号が1番遅く発生したのは平成10年です。
このときは1998年の7月9日に台風1号が発生しています。

そういえば正月のニュースで台風発生を見た気がする!

2020年はゴールデンウィークの時期にようやく台風1号が発生しましたね。

しかしその後5月、6月と1個ずつしか台風が来ておらず、7月は台風が1個も来ていません。

その分8月は台風が多く、7個の台風が観測されました!

2020年に日本に来た台風の名前と意味一覧

2020年に日本に来た台風14個の名前と意味について気になる人もいるのではないでしょうか。

こちらで2020年に日本に来た台風の名前を全部、意味とともにお伝えしていきます。

台風名前意味
台風1号ヴォンフォンスズメバチ
台風2号ヌーリオウム
台風3号シンラコウ伝説上の女神
台風4号ハグピートむち打ち
台風5号チャンミーバラ
台風6号メーカラー雷の天使
台風7号ヒーゴスいちじく
台風8号バービーベトナム北部の山の名前
台風9号メイサークカンボジアの木の名前
台風10号ハイシェン海神
台風11号ノウル夕焼け
台風12号ドルフィンイルカ
台風13号クジラくじら
台風14号チャンホンラオスにある木の名前

2020年10月に日本に来た台風『チャンホン』はラオスにある木の名前なんですね。

しかし台風の名前と意味をみていると、『スズメバチ』や『クジラ』『木の名前』などバラエティに富んでいます。。

これ、誰かが適当に決めてるんじゃないの?

いったいどういう基準で誰が決めているのか気になりませんか?

しかしこちらはちゃんとしたルールに基づいて名前がつけられています!

ルールをみると、『チャンホン』はまた5年後にくることがわかりますよ♪

2020年に日本に来た台風の名前の決め方や理由は?

2020年に日本に来た台風の名前の決め方、そして理由などが気になるという人も多いのではないでしょうか。

こちらで台風の名前の決め方についてお伝えしていきます。

台風の名前の決め方

台風の名前の決め方や理由について、こちらで解説していきます。

2020年に日本に来た台風は誰が名前を決めたの?

2020年に日本に来た台風は『台風委員会』が名前を決めました。

しかしこの台風委員会といってもピンとこないかたがほとんどだと思います。

台風委員会とは

『ESCAP(アジア太平洋経済社会委員会、前・ECAFE)』と

『WMO(世界気象機関)』が設立した機関のことです。

この台風委員会は本部がフィリピンのマニラにあります。

現在の加盟国は

  • 中国
  • 香港
  • 日本
  • ラオス
  • フィリピン
  • 韓国
  • タイ
  • カンボジア
  • マレーシア
  • ベトナム
  • マカオ
  • 北朝鮮
  • シンガポール
  • アメリカ

現在日本を含む14か国が加盟しています。

この台風委員会が2000年から台風の国際的名称を決めているんです!

台風委員会が名前を決めていたんだ!そんな機関があることすら知らなかった!

いつ日本に来た台風の名前を決めるの?

台風委員会は台風が発生したタイミングで名前を決めます。

台風が発生するタイミングは、『熱帯低気圧』が『台風』に変わったときのことを指します!

じゃあいつ熱帯低気圧が台風にかわるのかというと、熱帯低気圧の域内の最大風速が10分間の平均で17m/s以上になったときです。

つまり熱帯低気圧の風速が強くなって、基準をこえたときに台風となり、名前がつけられるのですね!

よくテレビでみる熱帯低気圧って、台風の前段階のことだったのか!

2020年に日本に来た台風の名前はどうやって決めたの?

2020年に日本に来た台風の名前はすべて順番で決まっています。

つまり一個ずつ発生のたびに考えて決められているわけではなく、台風名前リストから順番に決めているだけなのです!

台風の名前リストなんてあるの?どういうリストなの?

台風の名前リストは台風委員会に加盟している14か国がそれぞれ名前候補を提案し、

その中から発生順に台風の名前を決めていくというリストです。

つまりあらかじめ台風の名前リストがあり、発生順に上から名前を選んでいるだけなんですね!

そしてそのリストは気象庁のHPにあります。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

このリストは140個の名前があるのですが、140までいくとまた1からスタートする形です。

つまり同じ名前の台風が今後もくることになるのですね。

年間台風は20個~25個ほど発生しています。

そうすると大体5年~6年で140個のリストがすべておわり、また同じ名前の台風が来るということなのです。

そう考えると『チャンホン』も5年~6年後にもう一度日本にくるんですね。

5年後~6年後にまたチャンホンが来たら、またチャンポンと空目してしまいそう、、

日本が提案した台風の名前はどれ?

台風の名前リストには台風委員会加盟国から提案された名前があつまっています。

その中で日本が提案して、名前リストに掲載されたものが以下の名前です。

  • コイヌ
  • ヤギ
  • ウサギ
  • カジキ
  • カンムリ
  • クジラ
  • コグマ
  • コンパス
  • トカゲ
  • ヤマネコ

すべて動物や生物の名前かと思いきや、コンパスが入っているのがとても不思議ですね。。

あと気になるのは『ヤギ』や『コイヌ』ですね、、コイヌはかわいすぎるというのと、ヤギは2文字でなんだか語呂がちょっと、、、

みなさんはどの名前が気になりますか?

日本は無難な名前を付けている気がする、、

ミクロネシアが提案した『シンラコウ』は伝説上の女神という意味。同じく『ソウデル』は伝説上の首長の護衛兵。
だけどそんな伝説上の偉人や女神の名前を台風で使ってしまっていいのかな。。。

アメリカの台風は名前の決め方が違う?

実はアメリカは台風の名前はアメリカの機関が独自で決めています。

多くの方がテレビのニュースなどで、アメリカの台風に人の名前がついているのを見ていると思います。

しかし台風は台風委員会が名前を決めるはずじゃ、、と思いますよね?

しかし台風委員会が決めるのはあくまで北西太平洋と南シナ海で発生したもののみに適用されるんです。

つまりアメリカで発生するハリケーンは大西洋北部や太平洋北部で発生するため該当しないんです!

アメリカの機関とはこちら

NHC(米国海洋大気局国立ハリケーンセンター)

CPHC(米国海洋大気局中部太平洋ハリケーンセンター)

ちなみにアメリカのこれらの機関も名前リストがあります。

6パターンある名前リストを6年ごとに使いまわしているそうです。

甚大な被害をもたらした名前は、リストから消されて新しい名前が加えられます。

アメリカは独自に名前を決めているんだね!たしかに台風ではなくハリケーンってよんでるもんね。

2020年に日本に来た台風の名前と意味!決め方や理由は?

今回『2020年に日本に来た台風の名前と意味!決め方や理由は?』と題して2020年に来た台風の名前や意味、そして台風の名前の決め方についてお伝えしてきました。

台風の名前によって世界が同じ単語を使い、アジア各国の連携を強化することにもつながるんですね♪

台風の名前に関する知識、明日学校や職場でお話してみてはいかがでしょうか。

シェアしていただけるととっても嬉しいです♪

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